8/25・27 宙水さん
こんばんは^^
WILDLUCK完結に沢山のご感想、本当に嬉しいです(T_T)そして何より、最後まで読んで下さったことに感謝しかありません。既に番外編やWILDLUCK2を期待して下さっているそうで(笑)しかも、トミー番外編www
それはもうただのコメディですね?というかシリアスいけるのかな、トミーw
今回の連載は仰るように、バンド物だったというのもあり音楽はキーポイントになっていたかもしれません。改訂後の今回の連載は、開始時から、作中で使った曲の歌詞や、曲そのものの音源など決めてあったので話の流れとリンクして色々感じて貰えるように作りました。(書きました?)最後のエンド・オブ・ヒストリーをはじめ、宙水さんにも気に入って頂けてとても嬉しいです。いい曲ばかりですよね。音楽の制作者様には頭が上がりません。
ファーストライブをえがいたラストシーン、ニールの十字架のタトゥーがネックを握っているという一行の部分を深く読み解いて下さり、いつもですが、うーんと唸ってしまいました。ただ悲劇や暗い話が好みだから登場人物が死んだりする、というわけではなく、マットもまた重要な役目があって丁寧に書いてきたつもりでしたので、ニールや作者である私からの追悼の意味をその一行から感じ取って貰えて嬉しいです。ですが、これいつも言っちゃっている気がしますが、特に意識をして『ここを見てくれ』っていう思いは書いている時は意識していませんでした。なので仕掛けたつもりではありませんww書いているときは入り込んでいるのでその時だけニールが乗り移っていたのかも知れませんね。
頂いた感想の順番にレスを書いているので、私もあちこち飛びますが大目に見て下さいねwWILDLUCK全般に対して、「軽妙洒脱な会話!」が楽しみだったと仰って貰えて(∩´∀`)∩わ〜い♪と喜んでおります。台詞に関しては、本当にめちゃくちゃ推敲しました(笑)洋画を字幕で観まくってアメリカ映画の独特の言い回しや雰囲気、ニュアンスなど……。多分連載中30本は観たと思いますwその雰囲気をそのまま彼達の台詞に乗せられるように試行錯誤したので、台詞を褒めて貰えると本当に本当に嬉しかったりします。途中の感想でも何度か触れて下さいましたよね。どうしても日本語に置き換えた変換が違和感があるときは、そのまま英語にした部分もありますが(笑)彼達の性格を元にどの言い方がもっとも"彼らしいか"考えた甲斐がありました♪
WILDLUCK(バンド)は仰るように個性がバラバラで一見纏まりがないっぽいですが、メンバー同士のかけあいジョークや会話等、話せば仲良しですね。宙水さんはトミー贔屓だからニールにクールな切り返しをされちゃうトミーの部分がお好きなのですね(笑)バンド名を決めるくだりは、当初そこだけコメディまっしぐらなので、本編ではサラッと決まって、後日談で書こうかと思っていたのですが、やはりそこは大事な部分なので本編に入れちゃいました。最高に笑えて楽しい場面だったと感じて貰えて嬉しい限りです!タイトルが新しいバンド名だったわけですが、宙水さん!「いい名前だ」の部分!そこ!凄く嬉しいです。わかって貰えて///たった5文字の何気ないシーンですが私もの凄く自分でも好きなシーンなんですよ。その五文字、10種類ぐらい台詞を考えたんですwでも結局、「いい(ここでコンマ秒間が空く)名前だ」とニールが言うのが一番良かったので採用しました。秘密です←って書いてあったのに触れてしまってすみませんw
ライブ当日のニールが無意識に煙草を吸おうとしてハッとするシーン。ここもまた細かい描写でしたがニールにとっての大事な日を印象づける意味もあり気付いて貰えて有難いです。過去のバンド時代は『本番前二時間は禁煙する』というニールの描写があったのですが、その二時間が今回は二日になり、それだけ思い入れているという対比にしたかったのです。
ブラスも来て和やかムードでのトミーのパンツ騒ぎw書きながらホント騒々しい男だなと思いましたが(苦笑)宙水さんにグッジョブと言って貰えたのでよしとしますw
でも、リハを含む、ライブの光景を文字で表すというのは本当に難しい物ですね;全く上手く書けている自信が無い上に、一度ならまだしも二度目のライブなので同じ描写にするわけにもいかず、音の伝わりを文章でというのに大変苦労しました。最終的にはロックのバックステージ映像とかが入っているライブビデオを一度文字で書き起こすという方法をとって、それを元にしてかきあげました^^;ワクワクしてライブ開始前の高揚感を感じて貰えて安心しました。初ライブ中、ニールがクリスを気に掛けるのは、初心者だからと言うのプラスやっぱり可愛い恋人だからって言うのもあるのでしょうね///兄貴分らしいニールのことですしw
今回のライブは基本クリス寄りの視点で書いたので、シンクロしつつ読んで貰えて「遠いな」の部分に感じ入ってくださって嬉しいです。恋人でもありますが、その前に多感な時期から憧れていたロックスターでもあったニールに追いつけないことがクリスにとってはとても幸福を感じられるんだと思います。決して向上心がないわけではなく、技術面ではすぐおいつくでしょうけれど憧れをずっと抱ける幸せとでも言うのでしょうか。そういうのありますよね。ニールの過去を知ったからこそ、余計に彼の中では眩しい存在に見えるのでしょう。マットへの鎮魂歌は二人の共同作曲ですが、トミーやスティーブンの思いもこもっていて、きっとマットはあのライブを観てくれていたと私も信じています。このバンド最高!とお褒め頂き光栄です^^
スティーブンのMCですが、かっこよかったですかwwのんびり穏やかと宙水さんは仰って下さっていますが、スティーブンは超マイペースなクールな性格なので、ああいう事は言わなそうですものね。その後のトミーが、もう仰る通り馬鹿丸出しなので(酷)余計にスティーブンの台詞が際立ったのかも知れません(笑)クリスのMCもテンパりすぎて意味不明ですし、ホント宙水さんの書かれているとおり、ニールは大変ですねw
epilogへのご感想の返信に続きますー。
対象の曲はありませんでしたが、声を想像して貰えて良かったです。歌詞も曲もニールの自作という、今時こんな恥ずかしいコトしちゃう人居るの!?って思われるかヒヤヒヤしましたが要らぬ心配だったようで安心しました。
私も英語はサッパリで;歌詞っぽくしたためた日本語を翻訳して貰ってやっと形になりました。あれが、歌じゃ無くて、手紙を読み上げる形だったらほんと恥ずかしくてニールも出来ないでしょうね、きっとww 成長して一歩前進したニールの事「頑張ったね」って抱き締めて上げたくなったとのお優しい気持ちに私まで温かくなりました。ニール×クリスなので勿論恋愛的な意味でカップリングではあるのですが、私の中ではそれ以上に、共に人生を歩むパートナーという言葉がしっくりきます。雰囲気は違いますが、佐伯達や澪達もどちらかというと恋人よりはパートナーという感じで書いています。
ニールが深夜に忘れ物を届けに来たシーンは、直前の、お褒め頂いたクリスのスローモーションシーンで「どれだけ喜んでいるか」を表現したかったので、文章的にはおかしいのかもしれませんが、勢い余って二度同じ言葉を書いたりと感情メインで書きました。キーホルダーとか明日でもいいのに、確かにニールも会いたかったから一度帰ってからあんな時間に押し掛けたのでしょうね。そう言われてみるとテレの部分も多々あったのかも知れませんね(苦笑)クリスは仰るようにドストレートで本心そのままを口走っちゃいますが、ニールはかっこつけだからな〜(笑)玄関で強引に壁ドンからのキス&台詞はニールだから出来た技なのかも知れないですね、同意ですw
二人の幸せを心から願っているとのお言葉、二人にも伝えておきますね。
こちらこそ、素敵な作品(これはもう感想ではなく作品だと思います!)を読ませて頂き、有難うございました。
WILDLUCKへ初めて貰えた大切なご感想だったので、テンション高く、いつにもまして長々と書いてしまいました。
本当に有難うございました!!!

8/19 宙水さん
こんばんは〜^^
待ってました!との拍手メッセージ嬉しいです♪ついに最終回ですが、終わることを寂しいと感じるほど楽しんで読んで下さって有難うございます。今色々と裏で更新作業をしております(笑)
今日の夜ぐらいには更新出来そうです。
また是非遊びにいらして下さいませ♪
7/30 NAOさん
こんばんは^^
19、20,21,22一気に沢山お読み頂き感想を届けて下さり有難うございます!
マットの葬儀のシーン。叔父の言葉に衝撃を受けたとか!!生きているときはわかる術すらなかったけれど、それでも最後に真実を知れたことに意味がありますよね。無念の死だったと思いますが、ニールの中でマットはこれからも存在しつづけるだろうと思います。最後にNAOさんにも見直されて彼もきっと喜んでいますね。
リトルハノイでのシーンは、そうなんですよ〜。事実上の解散でした。同じメンバーですが、そこはやっぱりね?腐れ縁だなんだと言っていても、マットが居てブラスが居てのSADCRUEに、ニールは思い入れがありますものね。そこを汲み取って下さって本当に嬉しかったです。
ニールが歌を歌うことになるまで、確かに、長かったですねー><環境と出会った人物によってはもう一生歌わなかったかも知れないと私は思っています。NAOさんの仰るように、マットの死やアンディとの再会、そしてクリスの「また歌が聴きたい」という願いによって再びマイクをとる決意をしたのでしょう。宝島!みつかるといいですね!宝箱はもうすでに目の前にあるのかも知れないですね(仲間)
リトルハノイのケリーですが、NAOさんの指摘通り私はそのドラマ一度も観たことが無くて;でもタイトルはよく知っています!流行ってた^^ケリーはモデルがいて、私はその女優さんをモデルにして書いていますが、読む方も色々想像するの楽しいですね。後で教えて貰った女優さんを検索してみますね。
トミーと恋人同士になるのはもうきまりかもしれないですね(笑)
ニールとクリスは、すみません、プラトニックじゃないのですwこれからもそんなベタベタした甘いカップルにはなりませんが、する事はするwイラストっていうとアレですよね?全裸でベッドに二人で居るシーン、懐かしいですね〜♪メンバーが恋仲を知るかどうかはどうでしょw自然に任せてという感じじゃないですかね。
ベスト一言賞、それ!!!!!wwwwクリスヤッタネ!ww二箱ぐらい余裕ですよねw残り一話ですが、最後まで二人のこと見守ってやって下さいませ!ご感想励みにして最後を書いてきます−(いま途中w
7/27 宙水さん
こんばんは^^
返信遅くなってしまいすみません。22話へのご感想有難うございます♪
クリスは仰る通り、余程嬉しかったんでしょうね。読んで下さっている宙水さんにもその高揚が///クリスの台詞って、微妙に難しくて(苦笑)明るい普通の青年っぽさをどうやったら出せるか何度か書き直しています。敬語でもないし、かといって乱暴でもないしw少年っぽい興奮ぶりを感じて下さったのなら嬉しいです。
宙水さんの書いてあることは、今後のライブでの話ですよね?^^目配せしたりはするでしょうね。ギター同士で合わせるところも多そうですし、でも見つめ合っちゃったら客に気付かれそう(笑)なんとなくニールが【成長していくクリスを先生のように見守る】眼差しが多そうな気がしますw
The Rocks Theaterでのライブは、どうでしょう!?さすがに中々辿り着けないかもしれませんよ?w
クリスからのキスシーン。受け側からの先行ファーストキスは攻めのヘタレ攻め度が爆上げしてしまうのであまり書かないのですが、ニールはそこを吹き飛ばす程度には男らしいので一種の賭けでした。要らぬ心配だったようで安心致しました。どっちも男なんだし性欲があるのだから、体も心も同じように欲しがるのは自然な事ですよね。男くさくてカッコ良いシーンと言って貰えてとっても嬉しいです。宙水さんもこういうのがお好きなのですね(*ノωノ)
日本人と違ってアメリカ人は気持ちをストレートに惜しげも無く伝えると思うので、クリスは勿論ニールも互いに「好き」はハッキリ言わせています。
ベッドシーン、大人でアグレッシブでしたか!?それはなによりです///ニール達のセックスはあまりロマンチックになったり、初心っぽくならぬよう適度に冗談を言いながらも余裕を持たせた感じにしたかったので、がっつき感のない〜と表現して貰えてとても嬉しいです。
この二人にとってはセックスもステージでギターを弾くのも、生(せい)を感じられる手段の一つなんだろうなと思います。
クリスの見栄を張ったという台詞、そこは男だからね。「俺も結構いけるんだぜ」というアピールをしたかったんですよwレジのおねぇさんが可愛い人だったのでしょうきっとw妊娠の可能性はないですから、破れてもまぁ、そこまで問題ないので使用期限切れをそのまま使って楽しんでほしいものですねw
紆余曲折あって漸く辿り着いた一夜だったので、最後までとびっきりの幸せを感じて欲しくて腕枕の事後シーンも書きました。一緒にほっとして安らいで貰えて良かったです。残り一話ですが、ずっと二人を応援し続けて下さって有難うございます。毎回頂くご感想が何よりの励みでした。近々最終回をアップしたらまた最後に拝みに来てやってくださいね^^
7/10 無記名さん
こんばんは^^ブログを読んでコメントを残して下さったのでしょうか?有難うございます♪早く佐伯達のお話が読みたいとのメッセージ嬉しかったです。世間がもう少し安定しましたら;その際は是非読みに来てやって下さいね。お待ちしております(*^^*ゞ

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