9/30 宙水さん
こんにちは^^遅れ遅れになった番外編『傍にいさせて』前編のご感想有難うございます!今って新幹線速くなりましたもんね〜;弁当二つは連続で食べたのでしょうし、そりゃお腹いっぱいになりますよねww
仰るように、店での顔とプライベートは結構晶は差があるかも知れないですね。30手前のくせにお菓子を買って電車に乗る男ってどうよ?とか思ったのですが、好感が持てると仰って貰えて安心しましたw
入り口の注意書きはDMでお答えした件がメインの理由ですが、まぁ、配慮するに越したことはないですからね。ソーシャルディスタンスを守れていないと物語につっこまれると、もうお手上げですので(苦笑)佐伯が罹患するのは意外でしたか?いつもと違った佐伯を描きたかったのでこの題材にしました。
宙水さんの書かれている『佐伯Dr.の病院でクラスター的な騒ぎが起こって、二人に危機が迫るのか?』そういう話大好きだしめちゃくちゃ書きたいですが、今の時期に書くのは上記の理由で難しいのと、書くならきっと長編になりますw番外編レベルではおさまらないので、いつか書いてみたいですね。
宙水さんのお知り合いの先生が倒れた件、その原因はもう仕方がない^^;先生も人間ですから、普通に病気にはなりますよね。
後編のネタバレになるので、ちょっと曖昧に書かせて貰いますが、佐伯の態度や減らず口が衰えておらず安心したとのこと、佐伯の変化が見られるのは後編です(笑)読者の方には、そう変わらなくうつるかもしれませんが、書いている私は変化を書いたつもりですので、また後編も読んでみて下さいね♪
それにしても、晶はホントよくあんな事言われる相手に平気でつきあってるなぁと作者も思いますよw「そのまま帰れ」は酷いですよね。「会いに来ちゃった」という言葉は完全一致しませんが、結構ストレートに晶は言う方だと思うので、あそこで言っても良かったのではと思っちゃいそうですw
佐伯と晶の話といって、信二も出してしまうの、もうね、どうしたらいいんでしょうw晶と信二の会話がつい書きたくなっちゃうんですよね、私(笑)でも、宙水さんにもそこを楽しんで貰えて嬉しいです。宙水さんが晶はスーパー行かないのかと書いていますが、多分ほぼ行かないと思います。コンビニで全部済ませてそうですし、たまーに行っても出来合いの惣菜を買うぐらいじゃないですかね。米や色々は実家が送ってくる家なので(晶の所)
体調の悪い佐伯は、なんだかんだいって自分の体調より晶に感染させないことが第一で、言葉の表面は相変わらずですが、相手を大切に思う気持ちは、他のCPと大差ないかと思います。そこを読み取って頂けて幸いです^^
佐伯が言う夢の話が後編の序盤のメインです。晶とのやりとりを丁寧に書いたので、楽しんで貰えたらいいなぁ〜。宜しくお願いします♪
手術へのご心配も有難うございます。無事に終えて普通の生活をしていますよ。麻酔を目の周辺7カ所に打ったのですが、手術中よりその注射がありえない痛さで震えましたw
続きの校正を終えたらアップします。ご感想励みになりました。いつも有難うございます!
9/9 nonnonさん
こんばんは^^久し振りにお声を掛けて貰えてとっても嬉しいです。完結へのお言葉有難うございます。連載はやはり結構プレッシャーがあるので、私も今暫くはのんびりしたいなと考えております。連載途中で感想を送ろうとしてくださったとか。nonnonさんの書かれている、小説を読む際のスタイル、なるほど。書く方も読む方も、人それぞれですから、そういう方もいるのだなと思いながら読ませて頂きました。小説に表紙やイメージイラストがあると確かに、文章ではなくそのイメージが先行してしまいますよね、仰っている事、苦手だという意味、とてもよくわかります。絵が合っていなかったり、想像と違っていると私も商業Blなどでは気になる事があります。それと、音声化が特に苦手とのこと。私はBLCDや勝手に決めたイメージソングなどが大好きで常に自分の小説を書きながらも音が側にあるのですが、音楽や音声が小説に付属しているとnonnonさんのように苦手な方には読むのが厳しかったかもしれないですね……。特にWILDLUCKは……すみません(汗)
WILDLUCKはメインが音楽系で、かつ、あまりそういった音楽を聴く機会が無かった方には馴染みのないハードロックが舞台なので、私はトータルの世界観を映画のように感じて欲しい意図があり、曲や動画等もアップしていました。「バンドのお話は私にはイメージを追うのが難しかった」とのお言葉を読んで、無理をして読んで下さったのではと申し訳なく思っております。
仰るように現代の日本が舞台の俺の男に手を出すなの方は、ホストも医者も想像が及ぶ範囲ですものね。
それでも、こうしてお話して下さって、感想を送ろうと思って下さったり、曲自体はとても素敵だったと伝えて貰えて、本当に有難いです。お気遣い有難うございます。書いて下さったように、曲のボーカルの方、とてもセクシーな声ですよね^^最後まで読んで下さっただけで有難いです。
ドールの方のクリスですが、目が大きいからでしょうか!?ちょっと本物より可愛い系に振り切っている気がしていたのですが(笑)nonnonさんも、可愛い物が好きだと仰って下さっているので、これからもまた登場させたいと思います♪
最後に、晶達のホスト界の話は現実とリンクして捉えていないから問題を感じない。と心強いお言葉を掛けて下さり安心しました。現在執筆中です。楽しみにしているというnonnonさんの期待に沿えるお話になれたらいいなぁと思っています。更新しましたら是非また遊びにいらして下さいね。
nonnonさんも、まだまだ暑い日が続きますが、どうかご自愛下さいませ。
9/9 NAOさん
こんばんは^^お仕事お疲れ様です。とてもお疲れのご様子ですが、そんな中、WILDLUCKを最後まで読んで下さり、感想を届けて下さり本当に有難うございます!新バンドの名前、ちゃんと考えてあったんですよ〜。というかバレてましたねwニールの過去のバンドは見逃しているわけでは無くて小説内に出て来ません。何個もバンド名があると混乱するかなと思いまして、書かなかったのですよ。
トミーのネーミングセンスに笑って(いや、真顔ですがw)貰えて嬉しいです(ノ∀'*)メイクバリバリのグラムロックな彼らもいいと思うのですが、NAOさんは脳内に浮かんだそうですが、私はニールのメイク姿がどうしても想像できませんwえ、どんな感じでした?かっこよかったですか?(脳内でツイステッドシスターばかり浮かびますw)クリスは案外何事も言葉がストレートですよね。きっと嫌だったんだと思います(苦笑)あ、サンダーブロックスは私が勝手に考えた名前です。星の数ほどいそうなロックバンドですから、きっと挙げた三個とも実在するバンドがあると思いますが、あまり意識せずに書いてしまいました。クレイジーキャンディ、ダメですか!?あれw私のネーミングセンスが大ピンチ(笑)確かにNAOさんが仰るように、メインのバンドではなく、お遊びの期間限定ハロウィンだけバンドとかなら似合いそうですよね。メンバーはやはりトミーとニールでしょうか?wWILDLUCK、縁起が良くていいですよね。ニール達もセクシーボーイズにならなくて安心したと思います。
バイト先の眼鏡君のところは、一番最初にNAOさんから拍手頂いた際に、もう出番はありませんとか言っちゃったのですが、しれっと登場させてしまいました。名も無き彼の存在まで気に掛けて下さって有難うございます!
そしてライブ当日のトミーのパンツ騒動ですが、トミーはね、やはりなにか不幸に見舞われないといけないキャラなのですよ(笑)彼は上半身が裸なので余計にパンツを隠せないのであのエピソードが出来たと思います。上を着ている彼だと、隠せますもんねw
ライブの描写をお褒め下さって、本当にめちゃくちゃ嬉しいです(T_T) ライブのシーンって文字で起こすと本当にどう書いたら良いか困り果てますね……。自信がなかったのですが、NAOさんにリアルなライブ会場の空気感を感じて貰えてすごく安心しました。NAOさんも書いていらっしゃるとおり、ライブは音楽を聴きに行くと言うより、体感しに行く場所ですよね。武道館のように大きな会場はまたちょっと距離を感じますが、小さめのライブハウスだと本当にメンバーにも手が届くし、その一体感と興奮のような物を経験してきたので、それをなんとか再現できたらと思いながら書きました。ちょっと変な話ですが、昔よくライブに行ってた頃、普段動いて掻く汗と、ライブで掻く汗と匂いが違うんじゃないかと感じていました。私だけなのかも知れないですが、ライブハウスのバンド演奏後ってどのライブハウスも同じような匂いがするんですよ。なんだかいい匂いwそれを感じていたのですが、あの正体は何だったのだろう?とフと思いました^^;
小説上の事なのに、NAOさんが「彼らのステージ本当に良かった!また行きたいです!」と言って下さったのが嬉しくてニヤニヤしちゃいました。今後有名になったら、この日のライブは語り継がれる(かも)しれませんねw
epilogはうって変わって静かなシーンでしたが、物語に入り込んで素敵なご感想を教えて下さってここもとっても嬉しかったです(私、嬉しかったばかり言っていますが、本当のことなので他にどういえばいいのか……w)アコギ一本でクリスの為に作った曲を歌うニール、なんだろう、今の時代カセットって事は無いですが、カセット時代のあの外部録音する感じ(伝わりますかね;)でニールが録音した所を想像して欲しかったので、その雰囲気を感じ取り、全体を通して静かで優しいepilogと表して貰えて光栄です。ニールの歌は、もしあれが手紙の朗読だったらかなりシュールだと思うのですが、曲だとすんなりクリスの中にも入っていくと思うのですよ。会いたくて堪らなくなるその心の矢印を丁寧に書いたつもりです。最高のラストと仰って貰えるのって、連載では本当に嬉しい事だし、有難い事です。終わりよければ全て良しというわけではないですが、でもラストって大切じゃないですか?物語自体は決して明るい物ではなかったし、ロックが軸にあるので激しい展開も多かったですが、最後の凪に共感し、沢山の嬉しいお言葉を掛けて貰えて連載をした甲斐があったなとじんわり私の心に沁みました。
終わっちゃいましたね−;一応続きがあるのですが、続けて連載するには色々と精神的に厳しいので少し癒えたらまたふらっと連載を始めると思います。BL小説という括りではなく『ロックの世界の青春群像として秀逸な作品だった』とまで褒めて貰えて照れつつも今喜び真っ最中です///同人誌、作れたらいいですよね。私も記念に残しておきたいです(笑)
こちらこそ、沢山のご感想、ならびに連載中にも拍手を送って下さり、おかげさまで無事に完結することが出来ました。本当に有難うございました。続編の切望も凄く励みになります!WILDLUCKの余韻に浸っているとのお言葉も貰えて幸せです♪
またいつか彼達の話を書くひがきたら、お付き合い下さいね!
9/4 宙水さん
こんばんは^^プライベッターの小説へのご感想有難うございます♪教えて頂いて初めて知ったのですが、向こうはコメントも140文字しか入れられないのですね(汗)やはりそこはtwitterに準拠しているのでしょうか。しかも、お返事も書く欄がないようで……、頂きっぱなしになってしまい焦っていたので、こちらへ翻訳(?)wを届けて下さり、こうしてお返事出来て良かったです。次回からはコメント欄は使用しない選択にしようと思います^^;何事も初めてだと難しいですね〜;
でも、140文字でもご心配されているような、全く意味がわからないと言う事は全然なかったですよ^^ただ、拍手で「この一行は○○という意味でした」と解説して下さったのでより伝わりました♪
『Last Stairs』では、マットが雑誌の記者に語るような体で書いたので(よくありますよね?バンドのドキュメンタリービデオみたいなw)色々な事が浮き彫りになっていると思います。宙水さんの書かれているヒーロー像への強い憧れからのショック、そして挫折から復帰したニールを見ての自分への絶望、ほんと、その通りだと思います。悪循環に陥っていますが、もがけばもがくほど彼は絡まって行くばかりだった気がします。
元来、ドラッグに依存する性質があったマットは多分誰よりも神経質で繊細なのかもしれません。
宙水さんが書かれている『眩しさの向こう側を想像しきれていなかったかもなぁ……』という部分、同意です。クリスとマットの違いを考察して下さっていますが、そこが大きいでしょうね。クリスの憧れはニールを一人の男としてみていたけれど、マットのニールへの憧れはどこかスターや芸能人に対する憧れに近いような気がします。だから理想を押しつけてしまうし、弱い部分を見たくない。友人で近くに居て接することが出来るから、余計にそういう気持ちをぶつけられますしね。
『ニールは無敵でも特別でもない』宙水さんの書いて下さったその言葉が全てだったんじゃないかなと思います。
勿論、仰る通り恋する目と友人の目は違うと言うのもあるでしょうし。
脇役の、しかも退場した彼についてそんなに深く考えなくても;と言われてしまいそうですが、ニールとマットは家庭環境があまりよくなくて、似たような境遇なのですが、二人とも『人間に対しての愛』に飢えて育ってきたと思うので、どこまで他人に対して愛情を表していいのかの距離感が少し掴めていない気がします。ニールはその部分が距離取り過ぎ(本心を中々見せない)タイプに成長していて、マットは逆に距離取らなすぎ(依存してしまう)タイプに成長した結果でもあると思います。マットも、そういう彼を導いてくれる相当年上の相手で、時には遠くから見守るタイプのパートナーと出会えたら、人生は変わった筈です……。『マットが短い一生の中で、ずっと、理想を希求し続けた人間であった事に敬意を表します。』と仰って下さり、嬉しかったです。
本当の意味でのWILDLUCKの完結を感じたとのことですが、私もそう思っています。表舞台では活躍しなかった彼の、もうひとつのWILDLUCKという意味で書き上げました。
最後まで読んで下さって有難うございました。ご感想、大変励みになりました^^
8/〜 空拍手の皆様へ
完結後、拍手を押して下さった方皆様に心から感謝致します。もしかしてWILDLUCKへという意味ではなかったかもしれませんが、完結後だったので勝手に喜ばせて頂きました。
サイトへ遊びに来て下さって有難うございました。