BLカップルに対する30の質問
佐伯×晶 編

Q001 お名前と職業をどうぞ 晶「三上 晶。ホストです」
佐伯「No1ってつけなくていいのか?」
晶「いーの!」
佐伯「……フッ……。珍しく謙虚だな。俺は佐伯 要だ。外科医をしている」
晶「消化器外科専門です(キリッ とかつけなくていいの?」
佐伯「詳細を語る必要性がない」
Q002 恋人は、年上?年下?同い年? 晶「あれ?4つ上?」
佐伯「そうだな」
晶「でも要は精神年齢60歳だけどな」
佐伯「夜は二十代にも負ける気はしないがな」
晶「いや、夜は年相応でいいっしょ。どんな自慢だよ」
Q003 出会ったきっかけは? 晶「俺が怪我して要の病院に行ったからだよな?」
佐伯「そうだな」
Q004 お互いの第一印象は? 晶「マジ最悪!超嫌味だったし、こえーし……腕は認めるけど……」
佐伯「最初から可愛いヤツだと思っていたが?」
晶「嘘言うなよ。無愛想だったじゃん!こう何つーの、眉間に皺寄せちゃってさ」
佐伯「俺は元からこういう顔だ」
Q005 付き合ってどれくらい経ちますか? 佐伯「一年弱といった所だな」
晶「去年の秋頃からだから……そんくらい?」
Q006 想いを告げたのはどちらから?
(その言葉もお答え下さい)
晶「そりゃ、要からっしょ。俺に一目惚れだもん。な?要」
佐伯「お前が言って欲しそうだったからな、仕方無く言ってやっただけだ」
晶「またまた〜。お前が欲しいとか言ってたくせに〜」
佐伯「記憶にないな」
晶「認めろよ。可愛くねーぞ」
佐伯「可愛くなくて結構だ」
Q007 お互いの一番好きな部分は? 佐伯「顔だ」
晶「おいおい!そりゃないんじゃねーの?」
佐伯「じゃぁ。身体か」
晶「……ってどうよ??」
佐伯「お前はどうなんだ?」
晶「あー俺?うーん何処だろ。根っこが優しいとこかな!あと要いい男だしな」
佐伯「お前……、よくそんな恥ずかしい事を口に出来るな」
晶「え?なんで?恥ずかしい?ってそれより要も真面目に答えろよっ」
佐伯「夜にベッドでたっぷり教えてやる」
晶「……要の恥ずかしさの基準って何なの?」
Q008 お互いの嫌いな部分、又は、直して欲しい部分は? 晶「エロおやじな所と、あと俺に頼らないとこ!!」
佐伯「嫌いな所などないが」
晶「要……それってさ……。さっきの俺よりレベルアップして恥ずかしいって……」
佐伯「そうか?」
Q009 初めて好きだと感じた時はどんな時? 晶「出会った頃、一瞬見せた寂しそうな表情みた時かな」
佐伯「それはお前の錯覚だろう。俺は、病院で最初にあった時、挑戦的だった晶の態度に魅力を感じたが」
晶「何ソレ、変だって」
Q010 その時、他に付き合っている人がいましたか? 佐伯「何人かはいたな」
晶「え!?マジで?」
佐伯「安心しろ。今はお前だけだ。問題ない」
晶「怪しすぎ……俺はフリーだったけど」
Q011 初デートはどこ? 晶「台場?」
佐伯「そうだな」
Q012 初めてのキスはどこで? 晶「これは……要の病院!」
Q013 その時、どんな気持ちだった? 佐伯「中々良かったぞ」
Q014 初めてのエッチはどこで? 晶「要のマンション」
Q015 その時、積極的だったのはどっち? 晶「要!!100%要!!」
佐伯「わざわざパーセンテージを付けるな」
Q016 攻くんへ) 貴方はノンケですか?
(リバの場合は両方お答え下さい)
佐伯「いや、違うが」
Q017 yesと答えた方)
男を抱く事に戸惑いはありませんでしたか?
Q018 受くんへ) 貴方はノンケですか? 晶「だったんだけどね……あっ、でも今でも、要以外はちょっと……」
Q019 yesと答えた方)
男に抱かれる事に抵抗はありませんでしたか?
晶「あるっしょ。そりゃ、ってかいつか絶対俺も攻めてやるーって思ってるよ」
佐伯「ほう……、そうなのか?楽しみにしてるぞ」
Q020 二人で一緒にいて幸せを感じるのはどんな時? 佐伯「朝だな」
晶「俺はいっつも幸せ〜。……ん?でも何で朝?」
佐伯「寝癖がついてる間抜け面を見るのが楽しいからだ」
晶「なぁ……そこに愛はあるわけ?」
Q021 恋人に言われた言葉で嬉しかった言葉が有りますか? 晶「あるけど。秘密〜」
佐伯「ここでは言う必要がない」
Q022 相手の言葉(態度)で傷付いた事がありますか? 晶「毎日、俺の硝子のハートは傷だらけです……」
佐伯「ないな」
晶「スルーかよ!」
Q023 相手に泣かされた事がありますか? 晶「ない…かな。いやあったかも」
佐伯「記念に今度泣かせてやろうか?」
晶「何の記念だよ、いらねーっつーの」
Q024 ズバリ、好きな体位は? 佐伯「座位だな」
晶「何で?」
佐伯「お前のいやらしい躯を一番じっくり見られるからな」
晶「……ぜってぇもう座位はやらねー……。あぁ、えっと俺は騎乗位かな」
佐伯「ほう……、そうだったのか……」
晶「や、何でそこで意味深な笑みを浮かべるわけ?」
Q025 信じられないような場所でのエッチの経験がありますか? 晶「今のとこない……、かな」
佐伯「ガキじゃあるまいし、馬鹿な質問をするな。何処でも盛るわけはないだろう」
晶「お!エロ親父のくせにまともな発言!」
佐伯「お前、俺の事を何だと思ってるんだ……」
Q026 相手に言えない秘密を持っていますか? 晶「俺はないと思う」
佐伯「ある」
晶「………わかる」
Q027 相手が自分だけに見せてくれる部分がありますか? 晶「あるよ。でも言ったらもったいないから内緒な」
佐伯「……フッ…そうだな」
Q028 相手の愛情表現はどんな感じですか? 晶「これ難しいんだって、マジで……捻くれすぎてて、たまに俺もわかんなかったり」
佐伯「晶はわかりやすいな。すぐに態度に出る」
Q029 自分からの愛情表現はどんな感じですか? 晶「俺はオープンだからさ。何でも言葉にするし、スキンシップも図るようにしてるよ」
佐伯「俺も態度にはあらわすが」
晶「えっ!?……どの辺が?」
Q030 最後に、別れたいと思ったことがありますか? 晶「ないです!」
佐伯「今はまだないな」
晶「今後もないように頑張らせて頂きます」←嫌味
佐伯「いい心がけだ」